関係者各位
2021年7月29日
株式会社ジーネクスト
ジーネクスト、グローブライドへの「Discoveriez」導入事例を公開
株式会社ジーネクスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:横治祐介、東証マザーズ:4179、以下「ジーネクスト」)は、自社開発・提供している顧客対応DX※プラットフォーム「Discoveriez」の導入事例として、グローブライド株式会社(本社:東京都東久留米市、代表取締役社長:鈴木 一成、東証1部:7990、以下「グローブライド」)のお客様センター長のインタビューを公開しましたことをお知らせいたします。
■「Discoveriez」を通じた全社の積極的な情報共有により製品・サービスのさらなる改善に期待
ジーネクストは、顧客起点の情報収集・活用方法を仕組化する顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」などのシステム開発に従事しており、クライアント企業の業務フローや商習慣に徹底的に寄り添ったUI/UXを提供しています。この度、「A Lifetime Sports Company」として、釣具の『DAIWA』、テニス用品の『prince』、そしてゴルフ用品の『ONOFF』をはじめとした複数ブランドを含め、錚々たるスポーツ・レジャー関連ブランドを有するグローブライドのお客様センター長の高野氏にインタビューし、「Discoveriez」導入に至るまでの背景、決め手となった判断材料、導入後のフィードバックや成果、そして今後の「Discoveriez」への要望などを含めた導入事例を公開しました。
本インタビューの内容をもとに、ジーネクストは「Discoveriez」を含めたプロダクト全体の更なる進化を目指すほか、顧客対応業務のDX化を通じて、製品・サービスの改善、全社を通じた品質管理や危機管理の向上、企業ブランドの価値向上をサポートしてまいります。
■グローブライド株式会社への導入事例インタビューの詳細はこちら
https://discoveriez.jp/case/case07/
※顧客対応DXとは
顧客対応DX(デジタルトランスフォーメーション)とは、アナログな業務が多く、属人化が起こりやすい顧客窓口に対し、ITの活用により効率化を図ることに加え、顧客の声を利活用し、経営判断や商品開発につなげ会社全体の効率を上げるためにデジタル技術を活用することです。
【株式会社ジーネクストについて】
ジーネクストは創業以来、アナログ・煩雑な顧客対応のDX化を促進するサービスを提供しており、企業の顧客体験の一貫性をご支援しております。経営・従業員・取引先等、企業をとりまく各ステークホルダーに対して適切な人に適切なタイミングで情報を共有・利活用できる仕組みを構築し、経営改善にアプローチする「マルチステークホルダー・リレーションシップ・マネジメント」(「SRM」)を提供しており、現場の煩雑な業務の効率化支援・経営に対しての現場の見える化を実現し、現場と経営が同時にイノベーションを起こす仕組みを構築するリーディングカンパニーを目指したいと考えております。
<Discoveriezについて>
ジーネクストが提供する「Discoveriez」は、「顧客の声」から経営課題を設定でき、全社で統一された危機管理・品質管理ができます。現在、食品、流通を始めとした日本を代表する数多くの企業に採用、活用されております。近年の顧客対応業務の範囲の広がりを受け、スマートフォン版に適したユーザーインターフェイスも提供を始めています。
■会社概要
所在地 :〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-7-1 ロックビレイビル5F
代表者 :代表取締役 横治 祐介
設立 :2001年7月
資本金 :6億4,135万円
市場区分 :東証マザーズ(証券コード:4179)
事業内容 :顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」の開発・販売
顧客接点データを活用したBI/AIの開発、ミャンマーにてIT関連のオフショア開発
会社サイト :https://www.gnext.co.jp/
商品紹介サイト:https://discoveriez.jp/
本件に関するお問い合わせ
株式会社ジーネクスト 担当:酒井
TEL:03-5962-5170 FAX:03-3265-3443
E-Mail:[email protected]