てるみのタッチポイントな瞬間

Vol.05『リボンで目印お付けしておきますね』のお話

7つのキーワードをテーマに、日常の中で出会ったタッチポイント(顧客接点)な出来事についてお話します。

今回のキーワード
丁寧
登場人物紹介

(ふぅ~~、会社帰りの、この時間帯の百貨店はどうしても混雑しちゃうなぁ…。)

今日は、会社の忘年会兼クリスマス会用景品の調達係でお買い物中です。
こういう行事って、世間では減ってきているみたいだけど、我がネクストキッチンらしくて、準備も楽しいものです。わたしは、ゲーム参加賞用のハンカチやミニタオルなどを選んでいます。

(あんまり自分の趣味に偏らないように、いろいろなタイプを選ばなきゃね。)

「お手数ですが、簡単でよいので個別に包装してもらえますか?」
「プレゼント用ですね?袋に入れる形式でよろしいですか?」
「はい、それで結構です。」
「では、商品のカラーにあったリボンを、目印にお付けしておきますね。」
「ありがとうございます。助かります。」

『同じような包装が複数ある時に、中身がわかるような目印をつけてお客さまにお渡しする』
日本の小売業の方々の心遣いを感じるしきたりですよね。こういったやり取りは、誰もが何度かは体験されていると思います。外国からの旅行者の方々の、感心ポイントなのだとも言われています。

とはいえ、この年末が押し迫った時期の、一番混雑する時間帯に、こういった対応が実践できるというのは、日常的に 【丁寧】 な接客が心掛けられているからだろうなぁ…と感じました。そして更にその 『丁寧』 さですごいと思うのは、混雑していても 『お会計→ラッピング→お渡し』 に、そんなに時間がかかっていると感じさせないというところですよね。

今年の司会は僕だよっ!
サンタの衣装も買ったし、準備万端だよっ!

登場人物紹介

キッチンの便利グッズメーカー「ネクストキッチン」では、お客さま相談室は設置されておらず、総務室で相談窓口ダイヤルを受けています。近井さんは相談窓口としての専門性を高めていきたいと思っています。営業から転属してきた佐山くんも慣れないお客さま対応に追われながらも、進化が必要と考えています。佐山くんの疑問や悩みに、窓口業務に長けたてるみのアドバイスが大きく影響を与えているようです。相談窓口の対応を、総務室の二人はどのようにステップアップさせていくのでしょうか?